
あれ、テレビが消えた!?
・・・というのは流石にないですが、ついに2012年年始記事に書いていたアレを手に入れました!
続きは以下からどうぞ。
ほしいものリスト購入第2弾 : プラズマテレビ購入

2月8日午後にyodobashi.comでついにポチっと押しまして、その後寒い中ローソンでコンビニ決済で支払ってきました。
で、9日午前に届くって早すぎじゃないですか!?w
というわけで昨年6月液晶テレビ BRAVIA KDL-32EX420購入から1年しないでプラズマテレビ VIERA TH-P42ST3を購入しました。1年たたずに10インチアップですw
設置と設定

とりあえず箱開けてみたところ。管理人は家庭学習期間に先週から突入しましたが、親にはそんなのないので1人で箱から取り出したり設置しましたがものすごい体力がいります。とりあえず段ボール箱に書いてある重量は32kg。管理人の体重の半分くらいです。

まずはスタンドを組み立てました。スタンドまで流行なんだかそうだかわかりませんが反射加工されてます。

疲れて全然撮ってないのでいきなりですが設置完了の図。画面が非常に大きいのでスピーカー等が後ろに配置されました。全部分が隠れたわけではないので籠った音になったりせず問題なく聞こえます。

BRAVIAのリモコンと比較。使い勝手の良さはBRAVIAのリモコンのほうが上ですかねー。4色キーが上過ぎて使うときにちょっと手をずらさないといけなかったり不便です。

起動すると早速「かんたん設置設定」が表示されるので使うために設定をします。

地デジチャンネルは全局正常にスキャンされたので問題なしです。プラズマもブラウン管と一緒で写真に撮ると変な感じになりますね。
管理人の家は地デジしか現状見れないので地デジとインターネットの設定のみで初期設定は終了です。

前面。最近のテレビらしくシンプルなデザインです。

左上のVIERAロゴ。非常に小さめ。

左側面

背面端子

品番や注意書き等。2011年中国製とのこと。定格消費電力335Wとは結構食いますなぁ。
メニュー

メニューはこんな感じ。昔のVIERAからほとんど変わっていません。BRAVIAのように"設定"からすべての設定が行えるようなまとめられ方をしていないので映像の設定をするのにもメニューが4つくらい別になっています。
- 画質を調整する - 画質の調整をする。色合いやシャープネス等
- 音声を調整する - 音質を調整する。低音強調やサラウンド等※シアター接続時は無効
- 番組を探す/予約する - 裏番組表とか番組検索や予約に関する操作
- 設定する - 初期設定や設置設定やビエラリンクに関する設定
- エコナビ - エコ・・・になるのかわからないけどそういう設定。画面暗くしたりできる
- ネットで使い方ガイド - ネット接続して登録した機種の電子取説が見れる
- 画面モード設定 - 4:3固定にしたり16:9にしたり。表示領域は"設定する"にある

ご存知VIERA LINKメニュー。思った以上に使い勝手が悪かった・・・。
- ディーガの操作一覧 - ディーガを起動してスタートメニュー表示するだけ
- 見ている番組を録画 - BRAVIAでいう見て録ボタン
- 録画を停止する - 説明不要
- 音声をテレビから出す - ホームシアター有効時のみ表示
- お部屋ジャンプリンク - ご存知DTCP-IP対応DLNA機能
- プレーヤーを操作する - HDMI接続されたプレイヤーを起動してスタートメニューを表示するだけ
- テレビに戻る - 入力切替をテレビにするだけ。電源オフにもならない
※追記 : HDMI連携機器の電源オフについて、"こまめにオフ"機能を有効にすることで行うことができました。

お部屋ジャンプリンク。PS3 Media ServerにVIERA Media Serverのviera.confを読み込ませたらうまく動画再生できたのでDLNAはとりあえず使えそう。対応フォーマット少ないけど!

メディアプレイヤー。ここからSDカードやUSB HDD内のコンテンツが見られます。

”やりたいこと”にすぐアクセスできる設計になっている"らくらくアイコン"。HDMIの映像表示してるときここに"接続機器の電源を切る"ボタンがあればきっと便利だなーと思いつつありません。ちなみに画面メモはSDカード挿入時じゃないと意味なし。

ビエラ・コネクト。DIGAと違って視聴中の番組が中央に表示されています。ひかりTV対応してるけど
管理人の家ADSL⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
・・・というわけで使いにくいYoutubeやアクトビラとかそこらへんしか使えません。3Dメガネ買ったら3D体験コーナー使ってみたいですね。

はい、きました邪魔広告付き番組表w

比較用に11年秋モデルDIGAの番組表。アナログテレビ対策のためにセーフエリアを設けているため余白が大きくなっていますが。
ようやく12年モデル(C5,X5除く)からは新規格のGガイド番組表に更新するようです。11年モデルにもアップデートでなんとかなりませんかねぇ〜Gガイド番組表は"黄"ボタンでチャンネル別表示ができるので地味に便利です。他は時間帯詰めすぎなのでNHK Eテレの小刻みな番組構成が隠れてしまったりで不便。Eテレ2355ももちろん隠れてしまいます。時間帯合わせて"下キー"押しまくればでてきますけど。

番組内容画面。Gガイドは番組内容一括取得なのでREGZAやBRAVIAのように詳細取得にワンテンポおいたりする必要はありません。

アンテナレベル。十分受信可能な値になっているので問題なし。

入力切換。BRAVIAのように表示名カスタマイズをすることはできません。
画質

ネットワークニュース北海道のオープニング。

北海道内で拡大中のインフルエンザ警報発令のニュース

CLANNAD DVD第1巻より

IS<インフィニット・ストラトス> 第1巻より

星を追う子ども BDより
液晶より圧倒的にプラズマのほうが発色が良いです。自発光ディスプレイであるプラズマは明るすぎず暗すぎず。TSUTAYAで借りているBDがあるのでじっくり見たいと思います。今週土曜日返却期限ですけどw
いろいろ感想とか新モデルのこととか
今回初めて購入に店頭ではなくyodobashi.comを利用させていただきましたが、コンビニ決済後1時間たたずに入金確認が行われてすぐに出荷手続きになっていたので「まさか・・・すぐ届く?」と思っていたら購入ボタン押してから丸1日たたずに到着しました。2月8日購入時点での価格は¥57,300。出始めの価格は¥148,000だったので半額以下の価格です。(価格.comは異常なほど安いですが)また2月7日はVIERAの2012年モデルが発表されてまた少し値が下がっています。新モデルでは今回管理人が購入したST3の後継機はなく、廃番になっているようです。
※ただし米国でのSTのスペックが日本ではGTだったり、パナソニック社内でも迷走しているようです。
パナソニックも赤字続きでプラズマを主力とすることをやめ、DT5シリーズではパナソニック液晶テレビ初の55V型が登場しました。韓国メーカーのようなスリムフレームデザインを採用し、見た目で勝負しています。
地デジ移行が完了した今、テレビメーカー全体が地デジが始まった2003〜2005年にテレビを購入した層や2011年にアナログテレビに地デジチューナー接続で地デジを見ている層に向けて作られており、2012年のテレビは見た目と機能重視で2011年モデルから画質に関して向上したテレビはほとんどありません。なので最近発表された12年製テレビを購入するよりは今悩んでいるのでしたら11年モデルを買うというのが良いかもしれません。
・・・と書いていたらテレビメーカーの人に怒られそうなので2012年モデルを買うべき良いところをあげておきますw
- VIERA[パナソニック] - DLNAサーバー,スマホ連携強化,ビデオオンデマンド,Wチューナー化
- BRAVIA[ソニー] - 現在未発表だがブラビアネットチャンネルの強化を予想
- REGZA[東芝] - 現在未発表。偏光式低価格3Dモデルを予想
- AQUOS[シャープ] - 低価格大画面モデル,スマホ連携強化,Wチューナー化
- REAL[三菱] - 現在未発表。11年9月にフルラインナップ発表のため出るのが遅いかも
- Wooo[日立] - デザイン重視,映像回路強化,偏光式3Dモデル
では、takimuraでした。
Twitterにシェア
管理人takimuraのTwitterでは幅広い情報を提供しています。お気軽にフォローをどうぞ
ってか前のテレビはどうしたの?
もし使わないなら売ってほしい←
インチ数にもよるけどw