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Hello iMac (again)

久々の更新になります。初のiMacを購入してから5年目となる今年ですが、今度は5Kになった新しいiMacを新しく導入しました。 


何故再びiMacを購入したのか

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私が今まで所有していたiMac 27インチモデルは2012年の末に発表されたモデルで、量販店モデルの1番安価なモデルを154,800円(税込価格/当時の消費税は5%)で購入した物を最近まで使用していました。

今回購入したモデルは247,100円の量販店モデル1番高価なモデルです。扱うデータ量も多くなって来たことから2TB Fusion Driveモデルにしました。ちなみに現行の1TB Fusion DriveのSSDストレージの容量は24GBモデルですので、これから購入を検討されている場合はFusion Driveの高速化の恩恵を存分に受けることができる、SSDの容量が128GBな2TBもしくは3TBのFusion Driveモデルをオススメします。

写真にもあるように、現在のデスクはiMac2台という構成になりました。何故再びiMacを購入することになったのかと言いますと、まず始めにThunderbolt Displayが昨年の6月で販売終了となってしまい、今もし購入するならLG UltraFine 5K DisplayくらいしかMacの性能を最大限に生かすディスプレイがないという状態になってしまった為です。

例えばMac Pro+LG UltraFine 5K Displayを購入した場合の合計金額は最小構成でも322,704円+105,084円=427,788円となり、40万円もの出費をしなければなりません。

そして、iMacのことを調べていくうちに、「ターゲットディスプレイモード」という機能が5KではないiMacの一部モデルに付いていることが分かりました。これを使えば、古いiMacをディスプレイとして新しいiMacを購入すれば2画面で利用できるということになります。ある意味これが決め手でした。

Mac Proと古いiMacを繋いで使用することも考えましたが、求めているモデルまでカスタマイズしていくと金額がとんでもないことになってしまったため諦めました。今ではデュアルiMac環境もかなり便利で久々のデュアルディスプレイ環境を便利に使うことができています。

変わらない標準メモリ。もちろん増設しました

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古い現在まで使用していたiMacと今回購入したiMacの標準メモリは共に8GBで、メモリの動作周波数等に違いはあるものの、容量としては何も変わっていません。今回のiMacは、次回レビューするキャプチャデバイスを用いてWindows用ディスプレイとしての活用をすることもあり、8GBx2枚の追加メモリを購入しました。

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標準では4つあるメモリスロットのうち、上から数えて2番目と4番目のスロットそれぞれに4GBのメモリが挿されています。

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増設した後は4つのメモリスロットが全て埋まった状態になりました(上から8GB/4GB/8GB/4GB)。標準メモリと合わせた合計メモリ容量は24GBとなります。現在自宅にあるコンピューターの中では最もメモリの多いマシンとなりました。

Late 2012と比べて変わったところ

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Magic KeyboardとMagic Mouse 2という新しいキーボードとマウスが付属するようになり、1本Lightningケーブルが付属します。

本体のディスプレイは5K解像度になり、前述したようにターゲットディスプレイモードが5Kモデルでは備わっていません。本体のサイズと重量は変わりません。あと裏面端子のThunderboltポートがThunderbolt 2ポートに変更されています。

期待したほど早くなかったThunderbolt

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ターゲットディスプレイモードを使用するために購入したThunderboltケーブルを移行アシスタントで使用してみましたが、4時間ほどかかってしまい、これならUSB3.0のTimeMachineから移行した方が早く済んだのではないかと思います。

公称最大速度の10Gbpsどころか1Gbpsも出ていないということは一体どういうことなのでしょうか。。

実際の使用感&最近のAppleに思うこと。

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設置後に実際はこんな感じで利用しています。久々のデュアルディスプレイ環境ですが、様々な情報を一目で確認できるのでやはり便利です。macOS Sierraに起因するバグでちょっとあまりにも困ったものがありますが、今年はメイン環境をmacOSに移行できるようにしたいと思います。

ずっと現在までメイン環境はWindowsを使用してきましたが、最新のWindows 10はとても常用できるOSとは言えず、Windowsデスクトップ機ではWindows 8.1を現在も使用している状況です。Creators Updateもあまり期待できなさそうなので、古いiMacが経たってきてしまった今、macOSに移行するのも悪くないかなと感じました。

それでも、Windows環境を手放すことは出来ない為、iMacの画面上にWindowsのデスクトップを映すことができるようにキャプチャデバイスを追加で購入しました。こちらは次回レビューしたいと思っておりますので、もう少々お待ち下さい。

メイン環境を出来るだけmacOSに移行を決断しましたが、ここ数年のAppleという企業に対してはあまり良くは思っておりません。もちろん、良いデバイスとプラットフォームを提供している会社であるとは感じておりますが、昨年発表されたiPhone 7 Plusのヘッドフォンジャック廃止や、MacBook Pro 2016年モデルにおける全USBポートのUSB type-C(Thunderbolt 3)化、このモデルにおいてのTouch Barをまだ一定の使える段階になっていない段階での採用(タイミングとしては早すぎる感じが。)、レートの関係もあるとは思いますが高価格化を含め、Appleのこれからの方向性があまりにも見えず、いずれこれからはワイヤレスの方向に舵を取っていくのではないかと思いますが、そのためのエコシステムの構築を半ば強引に推し進めているように見え、今回購入したiMacも2015年モデルのためもしかすると今月には新モデルが登場する可能性もあり、その時にもUSB type-Cオンリーで行くのではないかと思うことがあります。

昨年の「Hello again」イベントでは現行モデルのMacBook Proが発表されましたが、Appleをよく知っている人にはHello againと言えば98年のiMacの発表会を連想させると思われ、私もそのイベントで新型のiMacが発表されることを期待していた一人でしたが、残念ながら発表されることはありませんでした。

Hello iMac (again) とトップ見出しに記載した意味は、昨年のHello againイベントへの失望と、次期iMacへの期待を込めてこのように記載しました。今回購入したiMacはG5から受け継がれたデザインの集大成モデルとして、次期モデルはより革新的でまだAppleは大丈夫と思わせてくれる商品として登場することを期待したいと思います。


iMac - Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/imac/

では、takimuraでした。

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