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ネットによって失われた過去・・・今を、変えよう。

今、生きている時間は有意義、そして効率的に過ごせているだろうか? いつもと違う記事で画像も少なく、ただ長々と書いていく記事になるとは思うができれば最後まで読んでほしい。管理人のいつもの書き方で脱線も多数ありますが読んでいただければ幸いです。

続きは以下から。

インターネットは明らかな時間泥棒だ

インターネットは楽しい。テレビと違って時間に縛られることもなく、嫌いな情報なら見なくて済む。テレビは番組の終わりがあるが、ネットにははっきりいって終わりがない。ウェブサイトの終わりがあっても、今時リンクのないウェブサイトなんてほぼないに等しいし、次々読めば本当に1日を潰せる。管理人も使っているRSSリーダーは、新着情報のみを表示できるので更新されていないウェブサイトは見なくて済むが、それでも読むのにとても時間がかっている。

このように読むのに時間がかかるように、インターネットには無数のウェブサイトが存在している。本当に終わりがないといっていいだろう。すべてのウェブサイトを見たというひとはいないだろう。そして全てを把握しようとするとあっという間に1年経つだろう。どんなに楽しいインターネットでも、使う時間を割り切る考え方を今、すべきではないかと思っている。

では、インターネットを利用する時間はどれくらいがいいだろうか。皆さんは1日24時間中実際何時間触れているだろうか?管理人ははっきり言って減っているようで利用時間は明らかに増えたと思っている。何が減ったからインターネットの利用時間が減ったと思ったのか、それは、

PCを使う時間

である。iPhoneを皮切りにしてインターネットを快適に楽しめる環境が飛躍的に向上したのだ。管理人だってそういうデバイスを購入している、しかもかなりの数だ、ざっと述べると
  • iPAQ 112
  • iPod touch 3rd
  • S22HT(Dual Diamond)
  • S21HT(Touch Diamond)
  • PSP PSP-3000
  • dynapocket T-01A
  • Netwalker PC-T1
  • dynabook AZ
  • IDEOS U8150
  • AQUOS PHONE SH-12C
  • PS VITA
  • Sony Tablet S SGP112JP/S

改めてその数の多さに驚くがtwitter等を見ていると倍以上持っている人をかなり見かける。極端に言えばこの数は「少ない」といわれる量かもしれない。最初に購入したiPAQ 112は同時期のiPod touchが第2世代モデルだったときに購入した。理由はさまざまあったが、購入するきっかけにiPod touchの存在があったことは事実で、iPod touchのような端末がほしかったのが理由だ。

何故iPod touchを購入しなかったのか、それはやはり自由ではないところが大きい。今使っているスマートフォンがAndroidであるという理由にもつながる。App Storeには既に多くのゲームやアプリがあったが、Appleが認めた使い方のものしかなく、管理人自身がほしいと思ったアプリはほとんどなかった。しかもその年はtwitterこそあったものの「クラウド」なんて言葉は聞いたことがなかった。対してiPAQはどうか、当時の管理人にはSDカード読み込みが付いていたことが非常に大きかった。当時どのように考えていたのか定かではないが、自由にデータを出し入れすることができることがとても便利なものに思えたのだろう。

iPod touchの場合、自分が持っている動画みたいなものはまずiPodで見られる形式に変換し、iTunesのライブラリに追加し、iPod本体を接続し、あまり使いやすくもない選択画面で入れたい動画にチェックをし、同期のボタンを押してようやく転送して見る状態にすることができる。いまだに改善されていないがビデオアプリはとても使い勝手が悪い。管理人はそのところもあり、Shareplayerという有料アプリを使ってネットワークで直接動画を見たり保存したりできるようにしている。このアプリは本当に便利なので入れて損することはないといっていいだろう。宣伝みたいになってしまったので対してiPAQはどうなのかを書く。

iPAQの場合、USBマスストレージ対応だからUSBでつないで直接転送で完了だ。SDカードスロットもあったからiPAQの容量がなくてもSDカードに直接入れて差し込むだけで済む。あとはTCPMPという多くの動画を再生できるアプリケーションで動画を開けば既に見れる状態にあった。当時の管理人にはほかにデジタル機器といえばPCとデジタルカメラくらいしか持っていなかったのでいつでも簡単にいろんなファイルが見られるiPAQはとても良い製品だった。Windows Mobileの手書きメモ機能も重宝した。マルチタッチ非対応ではあったがタッチペンですぐにメモすることができたのも大きかった。

前置きが長くなったがiPAQの時はそこまでインターネットをすることに注目をしないで買っていたのだと思う。たしかにウェブサイトを見たりはしていたがあまり使い物になるほどでもなかった。今ほどモバイル端末にメモリが大容量で積まれてもいなかったので。

iPod touchは、今でもそうだけど音楽を楽しむために購入した。確かにMobile SafariによるインターネットはiPAQに比べてとても便利だったが、PCで行うインターネットのほうが明らかに使いやすかった。そして何よりスマートフォン向けにウェブサイトがデザインされているのがかなり気に入らなかった。AppleのiOS搭載端末の紹介ページで紹介されているウェブサイトは全てPCレイアウトである。日本向けに限っては最初登場した時に毎日jpが映されていたのにスマートフォン向けデザインを採用してから朝日新聞に変更をしている。

何のためにMobile Safariが生まれたのかを理解しているか?Mobile SafariはPCと同じウェブサイトをモバイル端末上で今まで以上に快適に見れるように作られ生まれたと管理人は思っている。なので管理人はMobile SafariよりUserAgentの変更ができるSleipnir MobileをiPod touch上で使っている。百歩譲ってスマートフォン対応しても、PCよりアクセス情報を減らさない、PCでできる体験と違うものにしてはいけない、そして最後に、ウェブサイトをスマートフォン対応させるのではなく、アプリとしてスマートフォン対応するべきだと感じている。

確かにお金はかかるけど、アプリとすることでブラウザでできる体験以上の体験をすることができるだろう。中途半端なスマートフォン対応サイトなんて必要ない。

dynabook AZは、PC要らずを実現してくれた。

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なんといってもインターネットをする上でもキーボード入力は必須だ。調べたい言葉を入力するだけでなくメールの文章を書く時、twitterでツイートする時などキーボードによる入力はインターネットをする上で必ずともなう動作だ。iPhoneによるSiriのメール作成はあれど、これからもしばらくはキーボード入力は使われるだろう。

iPAQ 112,iPod touch等デジタルガジェットをどんどん増やしていった管理人にとって不満だったのがキーボード入力だ。もともとPC利用者なこともあってローマ字入力が基本なのでフリック入力等一切使わない。iPod touchのソフトウェアキーボードは非常に優秀であるが入力速度は明らかにPCに劣る。そんな中に登場してきたのがdynabook AZ、通称 #aznyan だ。2010年夏のPC事業20周年記念モデルとしてlibretto W100とともに登場したのがこのAZである。

ネットノート等新たなジャンルを提案している東芝としてこの機種はクラウドブックというジャンルで登場した。発売後の評価は2分された、1つはNVIDIA Tegra2への期待が高すぎた。世界初のTegra2マシンだったのでこのCPUに対する落胆の声は大きかった。しかし実際この後に登場したTegra2マシンによってAZは東芝のパフォーマンスチューニングが悪かったという結論になる。

悪かった点2つ目としてはAndroidを積んでしまったことが話題性をとる上では良かったが、返ってAndroidはタッチ操作に最適化されていてタッチできないAZにとって使いにくさが大きく出た。管理人にとっては皮肉にも初Android端末がこれとなってしまったのでAndroidに良くないイメージが大きく出てしまった。しかし管理人にとっては良いイメージが大きかった。1つはキーボードがある端末はとても使いやすいということだ。タッチキーボードは今でも思うが物理キーボードから変わっても良いと思えるものはない。

AppleのSiriはそのこともあって音声入力による検索ができる。Appleですらタッチ操作が一番快適なものではないと考えていることを示しているだろう。だからAZは管理人にとって初の脱PC的な地位にあるマシンとなった。悪く言えば管理人は物理キーボードからは離れることができなくなってしまっているとも言えるだろう。Sony Tablet Sを手に入れた今でも、キーボード入力への不満は消えぬままだ。きっとこの先しばらくは物理キーボードを使わないことにはならないだろう。

AZへの管理人の不満としてはすぐ点くが利点なのにスリープ中にかってに復帰する通称"起き上がり問題"があった。今ではロシアROMの登場により改善されているが購入当初はこれを避けるためにスリープ前に無線の電源を切ったり、長く使わないときはシャットダウンするなどAndroid端末とは思えないような使い方をしていた。それでもAZはいまだにたまに使うことがある便利なマシンである。Windows8の登場でこの市場が再び盛り上がることを期待したい。

SH-12Cを購入した理由

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2011年はいろんなことを考える年であった。3月の東日本大震災の時、管理人は終業式を終えてこれから春休みというところであった。早く帰宅していたので自宅で地震を体験し、あまりの地震の長さにおかしいと感じたので外に出て治まるのを待っていた。もちろん外ではテレビなど見れない。ワンセグ等手段はあるが管理人はワンセグの見れる端末を所持していなかった。地震が治まった時初めに開いたのはiPod touchであった。

緊急地震速報系のアプリは入れていなかったのでウェザーニュースのアプリを開いた。大きな地震があったのは理解した。しかし津波等の情報は一切ない。しかも地震が起きる前に緊急地震速報が発信されていたにも関わらずテレビがついていないので見ていなかった。

地震がおさまった後もずっと揺れているような地震酔いと呼ばれる現象になっていたので家の中に入ってテレビを見たのは地震が終わってから約5分後くらいだったと思う。大津波警報が発令されていて右下に現れる避難するべき地域が表示されている日本地図が既に表示されていた。当時は津波が一番恐れられていたので2時間後くらいに原発の情報が出てきたと記憶している。

あの日、必要なものは何か考え始めた。スマートフォンはS22HTとIDEOSを所有していたがどちらも緊急地震速報の受信には対応していない。iPod touchには「ゆれくる」アプリをインストールした。ただしiPod touchは無線LANでしかつながらない。いつでも緊急地震速報が受信できるスマートフォンを探すことになった。しかし2011年3月当時では対応機種も少なく、中途半端なスマートフォンが多かったので5月に初エリアメール(アップデートにより対応)スマートフォンSH-12Cを購入するまでは対策をあまり講じていなかった。

それまでの間既に部屋にはPCにテレビチューナーをつけていたので以前以上にNHKを点けておき、余震に備えていた。SH-12Cは確かに世間ではシングルコアCPU故にモッサリ端末と比喩されるが、2011年6月では一番最適なスマートフォンだったのではないかと思っている。実際使いやすさも兼ねているので次の端末まであと1年ほど空白を空けても使っていくことができると思っている。インターネットの使い勝手向上していると思っていてちょっと調べるならスマートフォンでといったことも多くなっている。問題はバッテリーの持ちが非常に良くないことくらいだ。

ちなみにこの後6月に安かったこともあってテレビを購入した。改めて見てみると再びテレビのドキュメンタリー番組を見るようになった。これで情報を手に入れる機械をほぼ揃えたことになった。

PCの利用時間は他の端末の利用時間に変わっただけ

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インターネットをやめたわけではなく、PCでインターネットすることが少なくなっただけなのだ。確かにスマートフォンやタブレット等のデバイスはとても便利だけどこれらによって生産性が大きく減少してしまったのではいかと心配している。実際Connect : 次期バージョンは開発を始めてから半年程経っている。最近はさらに開発速度が遅くなっている。PCを利用していればすぐ開発開始といけるが、他の端末を利用している時はなかなかいかない。

管理人はPCを常時立ち上げている派なので液晶ディスプレイの電源を入れてあとはソフトを立ち上げるだけで開発はスタートできる。でも何かとPCを利用している時のほうがすぐに開発を始める気になれるのだが他の端末を利用している時はPCを使って開発しようとなかなか思わないのである。MacもなかなかCodaを購入するに至っていない。

この調子だと本当にConnect : 次期バージョンは完成しなさそうなので、情報の量を少なくしようと思っている。知識人にはなれても、時間を有意義に使っていないただPCに向かって情報を手に入れている人から変わろうと思っている。ここ2年で加速してしまったあっという間の1年や2年ではなく、たくさんのことを経験して将来に役立つ1年や2年を過ごしていきたいと思っている。

これは管理人が感じたことであり、皆さんにあてはまることになるかはわからない。インターネットにより情報大きく偏っている人間になってしまっていると感じてしまったら、インターネットから離れてみるのも良いかもしれない。その時気づくことだろう、なんてインターネットは最高に楽しい、最悪の時間泥棒だったのだろうと。


では、takimuraでした。

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